ダイエットと大腰(腸腰)筋
大腰筋というのは、お腹の中深くにあり、腰と太ももを骨盤をこえてつないでいる、とても重要な筋肉です。 アイリスアイリスの作業現場より そして、当院は大腰筋ケアの専門院です。 第一に大腰筋は、姿勢をしっかりとたもつ役を担っており、ダイエットということでいえば、大腰筋を調整することで、即座にウエストが引き締まり、そういう意味ではその場で効果をあらわします。 つぎに、大腰筋が整っていると、運動能力が向上しますので、生活の中で自然に燃焼を促進します。 そもそも、生物は動きの少ないパーツに、効率よく蓄えてゆく性質があ ...
Afina現代語訳10、生理概論
第三章 生理概論 欠 …すべての筋肉に達して、収縮現象をおこす。 [第7図]反射弓 脊髄反射の成書に記載されているのは下の三種類。 一、表面もしくは皮膚反射といい、皮膚または粘膜を刺激するとその付近の筋肉が収縮する。 二、深部または腱反射は、腱またはその付近の筋肉または骨膜を強く打拍することで起こる。 三、内臓反射は大小便排泄のような特殊な作用となって現れる。 以上の反射現象は多くは中枢的に喚起されるもので、一定の脊椎突起を叩打し、または正弦波電流を流すか、もしくは脊髄神経起根部の圧迫により現出する。 ...
Afina現代語訳7、脊髄および脊髄神経
第一 脊髄および脊髄神経 一 脊髄 脊髄の横断面を見ると、内部には神経細胞で構成された灰白質があり、外部には神経繊維で構成された白質がある。そしてH字状になっている灰白質には前角と後角がある。 二 脊髄神経 脊髄神経は両側とも脊髄から始まって、脊椎間孔から出てくる。その数は31対であり下のようにわけられる。 頚神経 八対 胸神経 十二対 腰神経 五対 仙骨神経 五対 尾骨神経 一対 [第三図] 脊髄内の伝導路系統を示す。第三背神経部を切断したものでフレヒシヒ氏に従う。 中央 ...
Afina現代語訳9、脊髄神経の位置
第三 脊髄神経の位置 成人の脊髄は載域の上縁よりL1の下縁に達し、まれにL2まで達することもある。脊椎突起に対する脊髄神経の位置は躯幹の屈伸により多少の移動はあるけれども、次の方法で測定することができる。 上4頚髄神経は一を減ず。 下4頚髄神経および上6胸髄神経は各々二を減ず。 下6胸髄神経は3を減ず。 つまり第3頚髄神経は第2頚椎棘突起に相当し、第8頚髄神経は第6頚椎に第9胸髄神経は第6胸椎突起に相当するわけである。 脊髄神経のその椎間孔を出てくる点は比較的浅く、第7頚椎においては2. ...
Afina現代語訳8、脊椎の位置
第二 脊椎の位置 背中を外観すれば中央に浅い溝があって脊椎棘突起が隠れている。しかし痩せた人の中には却って脊柱が隆起して見える者もある。そして棘突起をよく観察するには患者を前屈させるか、あるいは手で棘突起を摩擦すると各突起の頂点が発赤して観察しやすくなる。 各脊椎の内部との関係位置 脊椎棘突起 載域、硬口蓋の線に一致し、横突起は乳様突起の直下、前方にある。 枢軸、後頭骨の下に触れ、上顎歯列の下縁に一致する。 C4、下骨の高さ。 C6、環状軟骨食道の始端に一致する。 C7、いちじるしく隆起しているのでわか ...
大腰筋(=骨盤)Afinaケアの効用、その可能性
ダイエットに効果的です!健康的にダイエットを実現するもっとも有効な手段です。 インナーマッスルですから燃焼力が違います。 腰痛の8割が解消します! ギックリ腰もそうですし、どこに行っても治らない慢性腰痛に関しても、大腰筋ケアがそもそも基本です。 美しい姿勢を実現します! 大腰筋が発達することで四つ足から二足歩行ができるようになり、われわれはヒトになりました。骨盤の位置は大腰筋が左右しています。 運動機能が向上します! たとえば、身体を傾けると自然と脚が出る。 というのも大腰筋の機能のひとつです。 自律神経 ...
腸腰筋をほぐす、大腰筋をほぐすAfina方法
専門的にはもちろん、 といった、施術方法や、セルフストレッチがあるわけですが、単純なところでいうと、 “大股で歩く。” ということも、少しは大腰筋をほぐすことになります。 アフィナ 大腰筋 ストレッチ よく、腰掛けた状態から立ち上がる瞬間が腰が痛くて、歩いてる間に楽になってくる、という腰痛があります。 これはまさに大腰筋が収縮した状態が慢性化しているときのサインです。 つまり、腰を曲げている姿勢を保つには、後にひっくり返らないで済むように、大腰筋を収縮させ続けておかなければなりません。 そのせいで、大腰筋 ...
疲労と倦怠、そしてAfina治療
まず生理的に当然おこる疲労&倦怠としては、長時間の労働や運動、精神的な緊張のあと、そして不眠などからのものなど。 なのでこれらが、おもな施術適応となります。 しかしそのほか疲労と倦怠の裏に病気などを心配するとすると、 酸素不足になる→貧血、心疾患(循環不全)、呼吸器疾患(換気障害など、、、 内分泌、代謝障害として、甲状腺機能亢進症、クッシング症候群、糖尿病、腎不全(尿毒症)など、、、 神経、筋疾患として、多発性神経炎、ギランバレー症候群、重症筋無力症、周期性四肢麻痺など、、、 心因的要因として、神経症、う ...
身体パーツAfina解説
身体のパーツについて説明しているかこのブログを集めてみました。