鬱や睡眠障害のあった、練馬区の男性。
ウツで四ヶ月休んで、仕事場には半年復帰。みたいな感じを繰り返していたという四十代男性。もう二年間、二週おきに通ってくださっており、この間は順調に生活していらっしゃいます。 特徴としては、体幹部の硬さでしょうか。 はじめ肋骨がかたまったように動かなくて、印象としては、息を殺しているような雰囲気でした。 そういう意味では、体幹部に柔軟性をつけていって、呼吸が大きく深く入るようにしてゆけば、じゅうぶん身体からのアプローチも可能だと思います。
ぶつけた肋骨が痛い、新宿区西落合の男性
メンテナンスに毎週通ってくださっているクライアント。 転んでぶつけた脇腹が触ると痛いんだとのことでした。 やさしく触れてみると、もうそんなに熱感もなかったので、「冷やす必要はなさそうですね」などと話しながら、しかしいちおう反対側の胸を軽く押して確認してみました。 すると、「イタッ」と、押したところではなく、反対側のぶつけたところを痛がっていらっしゃいました。 これは介逹痛といって、骨折などのときにみられる症状です。 なので体幹部にはそれ以上ふれず、骨会、髄会と呼ばれるツボを処理して、均整法の秘密の操作をお ...
繰り返す肩の痛みと首のコリ、六十代、新宿区西落合の女性
肩が痛くてあがらない!というお悩みは多いですよね。 構造がわかっていればあんがい簡単にケリのつくことが多く、痛くていたくてまったく動かせないというものも、その場で解決してしまうということもしばしばなのですが、六十代女性、今日のクライアントは先日調整してうまくいったはずなのに、同じ悩みをまたすぐぶり返して来院されました。 いろいろお話を伺って原因はきっと、毎晩痛い側の右肩を下にして寝ているのが問題なんだと思います。 肩の関節は前にズレるものですから、せっかく調整してもすぐそちら側を下にして寝てしまっては、な ...
右肩関節の前側が痛い、江戸川区の男性
こちらは五十代男性。 このクライアントも右肩が痛いということでした。なにより特徴的なのは、右の肩前から力こぶにかけての筋肉の硬直です。 肩自体をひっぱってしまっていて、右肩を前に突き出したかのような姿勢で、仰向けで寝ても右肩だけが浮くような、不自然な姿勢です。 しかし、現場的にはとても多い姿勢で、きっとパソコンのマウス疲れなんだと思います。筋肉というのは動かしていても疲れますが、同じ姿勢を保っているときが一番疲れます。マウスをにぎって、押さないでおく姿勢をとってみてください。きっと右肩の前から力こぶ、人差 ...
左腰の痛み、胃の不調、埼玉県所沢市の男性
腰が痛いということで来院された40代男性。当院ではまず施術前に後ろ向きで背中を確認するのですが、背中の左側が張った感じで、左側の脇腹もぎゅっと狭まった感じでした。 ご本人が痛いとおっしゃっているのも、左の骨盤の上、腰骨の左脇ということでした。とくに思い当たることはないのですが、車の運転時間が長いせいでしょうか??とおっしゃっていました。 きっと確かにそうなんだと思います、車の運転は腰と骨盤の境に負担がかかりますからね。でももっといえば、「胃の調子はいかがですか?」「アイスコーヒーの飲みすぎかムカムカします ...
右の背中の痛みと、耳がつまる、新宿区中落合の男性
右の背中が痛いのと、調子が悪くなってくると耳がつまってくる。と訴える三十代男性。 これはもう、話をきいただけで「ああ肝臓かなぁ」という気がします。 肝臓は大半が右側に偏っていて、「内臓-体壁反射」という生理的な反射で、肝臓になにかあると背中のそのあたりの筋肉が張ってきますし、一方で、首を通ってくる神経もありますから、やはり首も張ってきます。 首が張って張りすぎると、耳が通りにくくなってくることがあります。 しかしこのクライアントの疲労はすさまじく、肝臓にアプローチしただけでは大きく変化がありませんでした。 ...
「すべてを力に」総合格闘家の大山峻護さん!
格闘家の大山峻護さんです! 大山峻護さん もう何年か前から来てくださってて、ほんとに光栄で、みなさんに自慢したくてしょうがなかったんですが(笑 とうとう意を決して、「宣伝に協力していただけませんか?」と、宣伝を口実に写真をお願いしちゃいました☆ 格闘家の大山峻護さんです! もう何年か前から来てくださってて、ほんとに光栄で、みなさんに自慢したくてしょうがなかったんですが(笑 とうとう意を決して、「宣伝に協力していただけませんか?」と、宣伝を口実に写真をお願いしちゃいました☆ 施術後のゆったり気分に不意打ちし ...